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マッキンゼーは2001年、『The War for Talent』という書籍で21世紀の人材獲得競争社会を予見し、「ダイレクト・リクルーティング」の重要性を説いた。

ダイレクト・リクルーティングとは、企業が人材紹介会社などに任せず、自ら人材探しを行う採用手法のこと。米国では03年にLinkedInがサービスを開始すると、企業が登録者のプロフィールを見て直接アプローチする方法が定着。11年にはコカ・コーラ社幹部の約95%をダイレクト・リクルーティングによる転職者が占めるほどになっている。

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