バナー広告や記事広告と異なり、掲載メディアのコンテンツに溶けこむような形で掲載されるネット広告をネイティブ広告と呼ぶ。有料の紙媒体では、編集記事らしく作られた広告コンテンツには「PR」という文字を冠して編集記事と区別されてきた。しかし、ネイティブアドはPRとは明示されない。

アクトゼロ・取締役の黒沼透氏によると、この種の広告が登場した背景には、バナー広告のクリック率が年々下がっていることがある。ネイティブ広告は、「広告としての自由度やダイレクト感は落ちるが、読者に受け入れられやすい」(黒沼氏)。

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