新興国市場やエマージング市場に続き、あらたな市場に注目が集まっている。それが「フロンティア市場」だ。
フロンティア市場は、明確な定義はないが、中・低所得国で構成され、アフリカや中南米、中東、アジアなどの経済成長率は高いが流動性の低い市場を指す。ベトナム、バングラデシュ、ナイジェリアなどの国名が挙がることも多いが、中東国家もフロンティア市場として含まれることが多い。
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有望フロンティア市場ランキング
有望フロンティア市場ランキング
野村総合研究所公共経営コンサルティング部グループマネージャー・小池純司氏は、「われわれはフロンティア市場をアフリカ・南米と見ている」と話す。強みは高い成長率。特にエジプト・モロッコ・アルジェリアなどの成熟国、南アフリカ・ケニアなど潜在的成長率が高い国家など、注目すべき国家が多い。世界市場との相関性も低く、分散投資先としても選択肢の一つとなる。
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