慢性的な炎症体質が改善に向かう効果も

私たちの体は、運動強度が上がると、瞬間的に大量のエネルギーが必要になります。このとき、ATP(エネルギー通貨)が急いで使われます。

短い高強度の運動は、「エネルギーが足りない。もっとエネルギーが必要です」という刺激を与えます。すると、ミトコンドリアを増やしてATPの数を増加させ(生合成)、その質が高まり(機能改善)、結果、細胞全体の代謝能力が底上げされていくのです。

一方で、長時間高強度の運動を続けるとどうなるでしょうか。