「効果なし」を謳いながら、ハイライトする解説本

きっとハイライトとは異なる特別な方法を取り入れているに違いありません。私も興味本位で、それらの主張をしている方の本や記事を読みました。その結果、違和感しかなかったのです。なぜなら対案がないのです。それどころか、「ハイライトは効果がない」と主張する本が「ハイライト」を用い、重要な部分を太字にしていたり、囲み線が引かれていたり、見出しが強調されているのです。

なかには、ダンロスキー教授らの結果を紹介している著者自身が「実は私もハイライトをよくしています」と正直に書いているものもあります。

これらの著者の主張をまとめると「ハイライトは科学的に効果が低い、そこで、私はハイライトをする」となります。これは矛盾しています。画期的なことを述べようとして、空回りした結果です。