時代を変えた世紀の「出産」
そこで紀子妃が懐妊したという報道がなされた。それによって皇室典範改正の動きは止まった。男子が生まれるかどうかわからないにもかかわらず、である。男子であることは、悠仁親王が生まれるまで明らかにはされなかった。
事前に、部分前置胎盤と診断され、帝王切開による分娩になることが発表されていた。それでも無事出産にこぎ着け、父親である秋篠宮以来41年ぶりに皇室に男子が誕生した。これで、皇室典範の改正は完全に見送られた。
自らの出産が時代を動かし、変えていく。紀子妃がその間、いったいどういう心境だったのか、一般の国民には想像もできないが、それは紀子妃自身をも大きく変えていくのである。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
