そもそも「退職代行」できないはず

筆者が日頃接している大学生たちの中で、自分の意見を言えなかったり、表現するのが苦手な者、何より年齢や属性の異なる人とのコミュニケーション経験がほとんどない者にとって、退職という非常にハードルの高い交渉を代行してくれたら助かるというのは明らかだと思います。

ネットニュースや記事も含めた爆発的なPRと困っているユーザーからのニーズが合致し、さらには、退職を認めないブラックな体質の企業の存在など、複合的な要因がすべて重なることで、モームリは時代の寵児となり、大々的な成功を収めたと考えます。

退職の代行をしてくれるニーズと書きましたが、今回の逮捕容疑は、弁護士あっせんに伴う手数料のことだと公表されています。