「誰に届けるのか」がすべてを決める

ということで、上江洲さん、大輔、そして僕は、この本の企画を再スタートさせた。これは僕が思うことだが、企画で一番大切なこと、それは「そもそもこの本は誰が読むのか?」というところだ。

※上江洲さん=担当編集者、大輔=すばる舎の営業マン

「大輔に向けて」と机の上に大輔の写真を置いて書いてはみたものの、そうするとあまりにもビジネスマン寄りの会話術の本になってしまう。ということで、いったん大輔を想定読者から外し、あらためて読者がどんな人なのかを考えた。