完全に足元をすくわれた中国
すでにベネズエラ国内のメディアでも報じられているが、マドゥロ大統領が拘束される前日の1月2日、習近平国家主席の指示により、中国の訪問団が首都カラカスを訪れていた。
一行は邱小琪(きゅう・しょうき)ラテンアメリカ問題担当特別代表らで構成されており、マドゥロ大統領と親密な様子で面談を行っていたという。これはベネズエラのテレビ放送が伝えている事実である。
この前日の動きから推察されるのは、中国側がアメリカの軍事作戦に関する情報を一切キャッチできていなかったという事実だ。それほどまでにアメリカ軍の行動は隠密に進められていたのである。
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