個人のペースを食いつぶす「オン至上主義」

1日に2、3件でよかったはずのアポイントも、移動時間のような余白を削減することによって、もっと詰め込めるようになりました。場合によっては分刻みのスケジュールになり、朝から夕方まで一息つく間もなく過ごすことになります。

その結果、以前よりも勤務時間が長くなったり、仕事のペースが速くなったりして、家にいながらまったくリラックスできないという悩みをかかえる人がでてきたのです。

コロナ禍が終わっても、この悪循環はつづきます。むしろ、悪化したと言ってもいいかもしれません。