へずまりゅうが成功したワケ

筆者が驚いた例がある。日本文化を発信するとうたうチャンネルが、「巫女の舞い」を「真面目にわかりやすく」紹介しているのだが、演者の女性のパンティラインがあからさまに透けていた。

当然のように(?)再生回数は爆上がりで、卑猥なコメントも多数寄せられていたが、それが配信者の目的だったとすると、その巧妙さに開いた口がふさがらなかった。

一方で、強い武器を持たない者の筆頭格である一般男性は、再生回数や登録者を増やしづらい。ではどうすればいいのか。「良くも悪くも注目される」という意味での成功例のひとつとして、そして正攻法ではなく、変則的な方法で人々の関心を集め、世に知られるようになった代表的な存在として、高橋氏は元炎上系ユーチューバーのへずまりゅう氏を挙げる。