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なぜ女はショーンKを責めないか
学歴・経歴を詐称していると週刊文春に報じられたのがきっかけで、整形、ハーフではないなどさまざまな疑惑が噴出した「ショーンK」。しかしこの一件に関しては厳しい人と優しい人の両方がいるのが気になる、と河崎さん。この違いはどこからくるものなのだろうか?
学歴・経歴を詐称していると週刊文春に報じられたのがきっかけで、整形、ハーフではないなどさまざまな疑惑が噴出した「ショーンK」。しかしこの一件に関しては厳しい人と優しい人の両方がいるのが気になる、と河崎さん。この違いはどこからくるものなのだろうか?
先行きの見通せない昨今、「未来に備えるお金」をためるうちに、お金を使うことが怖くなってしまったという相談者。お金とは、人生とはいったい何なのでしょうか?
匿名ブログから発し、国会でも取り上げられた「保育園落ちた日本死ね」。これに対し「本当に女性?」「便所の落書き」と言った男性議員たちは、現代の若い女性達と真正面に対峙したことがないのではと驚いてしまうのだ。
スマホのアラームで起床し、今日の天気を調べて家を出て、通勤電車でネットニュースを流し読み……。その他にもお店検索、マップ、動画撮影と、朝から晩までスマホ漬け。「さすがにこれはヤバい!」と思っている人も多いのではないでしょうか? おすすめの対処法を本田健さん河崎環さんに聞きました。
2月にピークを迎える中学校入試。今年の入試を振り返る説明会で、国語問題の傾向について説明を受けた河崎さんは、ある男子校の国語問題に深く感じ入ったという。その理由とは……?
人のアイデアの使い方に悩むことはありませんか。「盗んだように思われるのは嫌」「発案者名を周知すべき?」──アイデアを形にするプロフェッショナルである作家の本田健さんとコラムニスト河崎環さんの回答はいかに。
組織のリーダーたるもの、堂々と尊敬できる存在であってほしい。「PRESIDENT WOMAN 2016年4月号」で行った500人アンケートでは、まさかの残念な現実が見えてきました。働くモチベーションにも直結する上司の器。じっくり検証します。
女性従業員を大勢抱えるベンチャー企業の執行役員が「女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて」と題した記事で炎上し、降格処分を受けた。しかしそもそも、なぜ女性は「わがままでめんどくさい」「意味不明な生き物」と男性に思われてしまうのだろうか?
後輩を指導しなくてはならない立場なのに、自分より優秀であるため指導できない──「会社に行きたくない」と思い詰める相談者に、本田健さんと河崎環さんが珠玉のメッセージを贈ります。
一億総活躍時代……いや、一億総「輝け!」とピカピカ輝くことを命じられているようなこれからの日本において、“需要のある女”“欲しがられる女性像”とは?
お給料をもらったらもらっただけ使ってしまう──誰に迷惑をかけているわけでもありませんが、将来のことや不測の事態を考えると心許ないものです。そんな相談者に対する回答はいかに?
「もう子どもを授からない私たちは、社会の良い“捨て石”となるしかない」放送中に涙を浮かべ訴えたNHKの小野文惠アナ、「産まない人生を選択したことに後悔はない」発言が話題の山口智子さん……輝かしいキャリアを積んだ女性たちが「産まない」ことにここまでの挫折や覚悟を強いられる世の中は、何かが間違っているのではないだろうか?
人の誤りを指摘するのは難しいもの。相手が目上で、内容が些細なことならなおさらです。その代表とも言える「上司の言い間違い」、あなたなら指摘しますか、それともスルーしますか? おすすめの対処法を本田健さん河崎環さんに聞きました。
昨年末、国会議員の育児休暇取得という話題で日本のダイバーシティ論議に一石を投じた宮崎謙介氏。その当人が妻の出産直前に不倫していたというスキャンダルで議員を辞職することになった。「男性の育休」という議論はこれで幕引きになってしまうのだろうか?
「夫が得意顔でもらってくる義理チョコに、お返しを用意するのがむなしい」という相談者。対する本田健さんと河崎環さんの回答は?
いつから日本のバレンタインデーは「好きな男性にチョコレートを贈り想いを伝える日」から「社内で義理を果たす日」に変わったのだろうか。そもそも世界でもまれに見る恋愛下手の日本で、バレンタインデーというイベントはなぜ連綿と続いてきたのだろうか……?
「子供が父親の悪い態度をまねするのではないか」と心配すると相談者。対する本田健さんと河崎環さんの回答は?
昨年末、Webで大きな評判になっていた、Web版東京カレンダーの連載小説「東京人生ゲーム」。金と仕事と女に奮闘しながら人生ゲームを上り詰める主人公“拓哉”の25歳から44歳までの人生を追った記事を読み、河崎さんの心に浮かんだ感想とは……。
社会生活を円滑に行っていくために最低限必要なマナーともいえる“あいさつ”。実は会社でないがしろにされていることがあります。そんな“礼儀知らず”にとるべき態度とは?
スイスで駐在家族として暮らしていた頃の、韓国人の“ママ友”に再会した河崎さん。彼女の娘はアメリカ、ヨーロッパで育ち、英語堪能、成績優秀。それなのに今ソウルで大学受験に苦労しているという。そんな韓国の受験事情とは……?
義母との間でバトルが勃発しがちな“家事の流儀”。相手のメンツをつぶすことなく、また自分もストレスを感じることなく、日々の家事を執り行っていくことは不可能なのでしょうか?
SMAPが解散、ジャニーズ事務所を離れるのでは……という話題で世間は大騒ぎだ。1人、木村拓哉さんだけが事務所残留を決めたのは、妻・工藤静香さんが原因だという話も出ている。最近話題の“嫁ブロック”芸能界版という趣だが、そもそも嫁ブロックとは見栄っ張りな女の理不尽なたわごとなのだろうか?
年長者や肩書がある人とのコミュニケーションは気を遣うもの。「過剰に力が入ってしまう」と悩む相談者に対する本田健さんと河崎環さんの回答は?
初詣に行った神社でたくさん並ぶ「結婚できますように」「幸せになれますように」という絵馬を見てふと疑問に思ったという河崎さん。「結婚=幸福」という大前提は本当に正しいのだろうか?
赤ちゃんや家族の写真が入った年賀状、その受け止め方は人により異なります。幸せ自慢のようで憂鬱(ゆううつ)になると同時に、自己嫌悪を感じるという相談者に対する本田健さんと河崎環さんの回答は?
リンカーンは「男は40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言ったそうだが、女だって40歳ともなれば顔に生き様が出てくるものだ。今年話題になった有名女性政治家の「顔」に、“西の女帝”がダメだしをした言葉が胸に刺さった、という河崎さん。その言葉とは……?
「特に予定がないから」という理由で、クリスマスイブの夜の仕事を引き受けた相談者。「予定がなくても断った方がよかったの?」という相談に対して、本田健さんと河崎環さんが回答という名のクリスマスプレゼントを届けます。
『フランス人は10着しか服を持たない』という本がヒットしたのは、もっと服を持っている日本女性がそれゆえに毎日着る服に悩んでいるからではないだろうか? スーツにネクタイと決まっている男性と違い、女性には選択肢がたくさんある。選択肢がたくさんあるからこそ悩むのだ。そしてそれは、ファッションだけの話ではない。
夫婦共に子供をつくるつもりがないのに、義父母が「孫はまだか」のプレッシャーをかけてくる。腹立たしいのは息子である夫側ではなく、妻側ばかりが責められること。年末年始、日本のあちこちで起こるであろうこの問題に対して、本田健さんと河崎環さんのアドバイスは?
毎年発表される「各国ジェンダーギャップ」。2015年、日本は145カ国中101位という結果だった(前年は104位)。さらには「女性登用30%目標を7%に軌道修正」という話も出てきている。政府が女性登用クオータ(割当)を下げたのは諦めなのか、それとも現実を見据えてのものなのか……?
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。