
- ライフ
- #人生相談
- #義母
食器用洗剤を薄めて使う義母。洗い直しもはばかられ困っています……
義母との間でバトルが勃発しがちな“家事の流儀”。相手のメンツをつぶすことなく、また自分もストレスを感じることなく、日々の家事を執り行っていくことは不可能なのでしょうか?
義母との間でバトルが勃発しがちな“家事の流儀”。相手のメンツをつぶすことなく、また自分もストレスを感じることなく、日々の家事を執り行っていくことは不可能なのでしょうか?
SMAPが解散、ジャニーズ事務所を離れるのでは……という話題で世間は大騒ぎだ。1人、木村拓哉さんだけが事務所残留を決めたのは、妻・工藤静香さんが原因だという話も出ている。最近話題の“嫁ブロック”芸能界版という趣だが、そもそも嫁ブロックとは見栄っ張りな女の理不尽なたわごとなのだろうか?
年長者や肩書がある人とのコミュニケーションは気を遣うもの。「過剰に力が入ってしまう」と悩む相談者に対する本田健さんと河崎環さんの回答は?
初詣に行った神社でたくさん並ぶ「結婚できますように」「幸せになれますように」という絵馬を見てふと疑問に思ったという河崎さん。「結婚=幸福」という大前提は本当に正しいのだろうか?
赤ちゃんや家族の写真が入った年賀状、その受け止め方は人により異なります。幸せ自慢のようで憂鬱(ゆううつ)になると同時に、自己嫌悪を感じるという相談者に対する本田健さんと河崎環さんの回答は?
リンカーンは「男は40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言ったそうだが、女だって40歳ともなれば顔に生き様が出てくるものだ。今年話題になった有名女性政治家の「顔」に、“西の女帝”がダメだしをした言葉が胸に刺さった、という河崎さん。その言葉とは……?
「特に予定がないから」という理由で、クリスマスイブの夜の仕事を引き受けた相談者。「予定がなくても断った方がよかったの?」という相談に対して、本田健さんと河崎環さんが回答という名のクリスマスプレゼントを届けます。
『フランス人は10着しか服を持たない』という本がヒットしたのは、もっと服を持っている日本女性がそれゆえに毎日着る服に悩んでいるからではないだろうか? スーツにネクタイと決まっている男性と違い、女性には選択肢がたくさんある。選択肢がたくさんあるからこそ悩むのだ。そしてそれは、ファッションだけの話ではない。
夫婦共に子供をつくるつもりがないのに、義父母が「孫はまだか」のプレッシャーをかけてくる。腹立たしいのは息子である夫側ではなく、妻側ばかりが責められること。年末年始、日本のあちこちで起こるであろうこの問題に対して、本田健さんと河崎環さんのアドバイスは?
毎年発表される「各国ジェンダーギャップ」。2015年、日本は145カ国中101位という結果だった(前年は104位)。さらには「女性登用30%目標を7%に軌道修正」という話も出てきている。政府が女性登用クオータ(割当)を下げたのは諦めなのか、それとも現実を見据えてのものなのか……?
「人生は一度きり。ワクワクすることに挑戦しなくてはもったないない!」というような言葉をよく耳にします。その「ワクワクすること」が何か分からないと戸惑う相談者に、本田健さんと河崎環さんが贈るメッセージとは?
身の回りでも芸能界でも、「息子を大好きな母」「娘にメロメロな父」は多いもの。なぜ母は息子を、父は娘を溺愛してしまうのだろうか?
真面目で善良、休日には家事を手伝ってくれる理想的な夫と、かわいい2人の子供。けれども妻は「夫と一緒にいても楽しくない。子供が巣立った後、どうなるのか?」と悩んでいます。ぜいたくにも聞こえるこの相談、本田健さんと河崎環さんの回答はいかに?
129人の犠牲者と300人以上の負傷者を出した11.13パリ同時多発テロ。ドイツでも英国でもなく、なぜフランスが狙われたのか? 河崎さんの問いに対して、あるフランス人は「イデア(思想)の国だから」と答えたという。その心は……?
テロ、災害、紛争……、世界中から毎日のように届く、暗く悲しいニュース。そのニュースへの接し方に悩む相談者に、本田健さん、河崎環さんはどう答える?
NHKの放送をきっかけにネットが沸騰した「資生堂ショック」。時短勤務のワーキングマザーにも、今後は一般社員と平等な勤務シフトやノルマを課すという話に、「女性への裏切り」といった声もあった。しかしこの決定は、女性に優しい企業・資生堂だからこそという面もある。
妻や彼女の意見を聞き入れず、自分の意見を押し付けてくる男性。「そんな態度をとらせるのは私のせい!?」と悩む相談者に対する本田健さん、河崎環さんの回答は?
某女性ミュージシャンの「35歳をまわると羊水が腐る」や、元厚生労働大臣の「産む機械」発言など、女性性、中でも“子宮”にまつわる話はとかく問題になりがちだ。何がそんなにカンにさわるのか、どのポイントに怒っているのか、ピンと来ない男性も多いのではないか。そのココロは……。
人気漫画家東村アキコさんの新連載『ヒモザイル』が、SNSで炎上した結果第2話で休載することになった。賛否両論飛び交ったこの作品は、本当に「上から目線」で「人を馬鹿にしている」ものだったのだろうか? 作品が本当に描こうとしていたテーマとは……。
岡本夏生さんが「あなたには一生の不覚がありますか?」と問われ、「子どもを産まなかったこと」と答えたのが話題になっている。20~30代、仕事が面白くなってくるこの時期にいつ産むべきか、産まざるべきかというのは働く女性にとって大きな問題だ。河崎環さんの答えは……?
「権利を声高に口にするのは角が立つ。相手を立て、要らぬ波風を立てないように」という女性向けアドバイスは、日本の人生相談に特徴的なロジックなのだという。賢い女はどのように振る舞うべきなのだろうか。権利を求め、闘うべきか、闘わないべきか……?
女の人生は長く、選択肢も多い。女の人生にはカスタマイズと捨てる技術が必要なのだ。
丸い胸に幼い顔立ちが良しとされる、何かと萌えキャラが登場……「現代日本における表現は、欧米から見るとアウトなものも多い」と河崎さん。日本人の美意識はどれくらいガラパゴスなのか、いくつかの例で考えてみよう。
女性活躍推進を背景に「理系女子」が注目を集めているが、1つ見落とされがちな視点がある。それは「リケジョはモテる、しかもハンパなくモテる」ということだ。似て非なるものに「オタサーの姫」があるが、両者は大きく異なる。その違いとは……?
女には、女である自分自身や、他の女にまつわるさまざまな感情がある──コラムニスト・河崎環さんによる「WOMAN」について考える連載、初回は「赤い口紅の救い」について。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。