河崎 環 (かわさき・たまき)

河崎 環
コラムニスト
1973年、京都府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。時事、カルチャー、政治経済、子育て・教育など多くの分野で執筆中。著書に『オタク中年女子のすすめ』『女子の生き様は顔に出る』ほか。
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「出産手遅れの女性は社会の捨て石」発言に泣いた
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「出産手遅れの女性は社会の捨て石」発言に泣いた

河崎 環

「もう子どもを授からない私たちは、社会の良い“捨て石”となるしかない」放送中に涙を浮かべ訴えたNHKの小野文惠アナ、「産まない人生を選択したことに後悔はない」発言が話題の山口智子さん……輝かしいキャリアを積んだ女性たちが「産まない」ことにここまでの挫折や覚悟を強いられる世の中は、何かが間違っているのではないだろうか?

「コピペ」を「コペピ」!? 上司の言い間違いが多くて困っています
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「コピペ」を「コペピ」!? 上司の言い間違いが多くて困っています

本田 健,河崎 環

人の誤りを指摘するのは難しいもの。相手が目上で、内容が些細なことならなおさらです。その代表とも言える「上司の言い間違い」、あなたなら指摘しますか、それともスルーしますか? おすすめの対処法を本田健さん河崎環さんに聞きました。

社内義理チョコに飽き飽きしているあなたへ
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社内義理チョコに飽き飽きしているあなたへ

河崎 環

いつから日本のバレンタインデーは「好きな男性にチョコレートを贈り想いを伝える日」から「社内で義理を果たす日」に変わったのだろうか。そもそも世界でもまれに見る恋愛下手の日本で、バレンタインデーというイベントはなぜ連綿と続いてきたのだろうか……?

工藤静香の“嫁ブロック”を尊重する、キムタクの男前
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工藤静香の“嫁ブロック”を尊重する、キムタクの男前

河崎 環

SMAPが解散、ジャニーズ事務所を離れるのでは……という話題で世間は大騒ぎだ。1人、木村拓哉さんだけが事務所残留を決めたのは、妻・工藤静香さんが原因だという話も出ている。最近話題の“嫁ブロック”芸能界版という趣だが、そもそも嫁ブロックとは見栄っ張りな女の理不尽なたわごとなのだろうか?

なぜ女は、毎日鏡の前で「今日は何着る?」と悩んでしまうのか
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なぜ女は、毎日鏡の前で「今日は何着る?」と悩んでしまうのか

河崎 環

『フランス人は10着しか服を持たない』という本がヒットしたのは、もっと服を持っている日本女性がそれゆえに毎日着る服に悩んでいるからではないだろうか? スーツにネクタイと決まっている男性と違い、女性には選択肢がたくさんある。選択肢がたくさんあるからこそ悩むのだ。そしてそれは、ファッションだけの話ではない。

「孫はまだか」のプレッシャー。年末年始、夫の実家に帰りたくない
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「孫はまだか」のプレッシャー。年末年始、夫の実家に帰りたくない

本田 健,河崎 環

夫婦共に子供をつくるつもりがないのに、義父母が「孫はまだか」のプレッシャーをかけてくる。腹立たしいのは息子である夫側ではなく、妻側ばかりが責められること。年末年始、日本のあちこちで起こるであろうこの問題に対して、本田健さんと河崎環さんのアドバイスは?

145カ国中101位! 日本のジェンダーギャップは解決されるのか、それとも皆諦めたのか?
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145カ国中101位! 日本のジェンダーギャップは解決されるのか、それとも皆諦めたのか?

河崎 環

毎年発表される「各国ジェンダーギャップ」。2015年、日本は145カ国中101位という結果だった(前年は104位)。さらには「女性登用30%目標を7%に軌道修正」という話も出てきている。政府が女性登用クオータ(割当)を下げたのは諦めなのか、それとも現実を見据えてのものなのか……?

誠実で温厚な夫と一緒にいるのがつまらない。どうしたらいいの?
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誠実で温厚な夫と一緒にいるのがつまらない。どうしたらいいの?

本田 健,河崎 環

真面目で善良、休日には家事を手伝ってくれる理想的な夫と、かわいい2人の子供。けれども妻は「夫と一緒にいても楽しくない。子供が巣立った後、どうなるのか?」と悩んでいます。ぜいたくにも聞こえるこの相談、本田健さんと河崎環さんの回答はいかに?

「時短勤務者は甘えている」のか? 「資生堂ショック」の本質
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「時短勤務者は甘えている」のか? 「資生堂ショック」の本質

河崎 環

NHKの放送をきっかけにネットが沸騰した「資生堂ショック」。時短勤務のワーキングマザーにも、今後は一般社員と平等な勤務シフトやノルマを課すという話に、「女性への裏切り」といった声もあった。しかしこの決定は、女性に優しい企業・資生堂だからこそという面もある。

子宮にまつわる話は、なぜ“燃え”やすいのか
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子宮にまつわる話は、なぜ“燃え”やすいのか

河崎 環

某女性ミュージシャンの「35歳をまわると羊水が腐る」や、元厚生労働大臣の「産む機械」発言など、女性性、中でも“子宮”にまつわる話はとかく問題になりがちだ。何がそんなにカンにさわるのか、どのポイントに怒っているのか、ピンと来ない男性も多いのではないか。そのココロは……。

仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。