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仕事時間は半減、手取りは2倍に増えた…「注文があった分しか魚を獲らない」魚嫌いの漁師(37)のアイデア
富永邦彦さん(左)と美保さん
水揚げされたワニゴチ、マダイ、クロダイ、オコゼ
注文が入った分だけ魚だけを獲る「完全受注漁」を続けている
船上の邦彦さん。漁師の娘・美保さんとの出会いから漁師の世界へ飛び込むことに
湾内にある海苔の養殖場
船内の様子。4~9月は底引き網漁のシーズンで、想像以上にハードだったという
網を巻き上げる邦彦さん
美保さん(前列左)家族と邦彦さん
受注漁のほかに海苔の生産・販売も手掛けている。全5種類(とうがらし、塩、味海苔、焼き海苔、わさび)
インタビューは2019年にできた海苔加工場で行った
子どものためにも漁師の世界に戻ると決めた
胸上港にある邦彦さん・美保さん夫婦の漁船
中古で漁船を買い、2人の名前を一文字ずつ入れた
中古で購入した船内で撮影した、28歳の頃の写真
梱包作業はもっぱら美保さんの担当だという
船上で魚に神経締めという下処理を施す邦彦さん
鮮魚BOXの一例(ヒラメ、マダイ、コウイカ)
瀬戸内海では春から夏が旬のマナガツオ
胸上港の様子
5歳の次男・虎太朗(こたろう)くんと
邦彦さんの名刺入れには中3の長女からのメッセージカード
幼少期に書かれた邦彦さんの似顔絵には眉間のしわは書かれてあった。いまは笑顔に変わっている
左から長男の竜空(りく)くん、次男の虎太朗
くん、長女の美夢(みゆ)さん
邦美丸のロゴマーク
美保さんの父・藤原さんが新設した海苔加工所
海苔を加工する大きな機械も導入した
「ブレない、着飾らない、正直者」がモットーの富永夫婦は、
これからも挑戦を続けるだろう
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