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トヨタを辞めてブックオフ店長→廃品回収…「日本のAmazon」を目指した脱サラ社長が最後にたどり着いた"仕事"
リネットジャパンの黒田武志社長。1989年にトヨタ入社。バンパーのリサイクル事業などを担い、98年に退社。ブックオフのフランチャイズとして独立・企業。2000年に現在のリネットジャパンを設立し、古本のネット販売などを手がける。14年に「都市鉱山」事業をスタート。16年東京証券取引所グロース市場上場
黒田さんが保管しているテレフォンカード。ブックオフウェーブ時代の集合写真には、後押しした豊田章男氏(現トヨタ自動車会長、前列左から2人目)、ブックオフ創業者の坂本孝氏(前列中央)の姿も(撮影=プレジデントオンライン編集部)
堀江貴文氏、三木谷浩史氏、藤田晋氏が次々と上場を果たす中、「次は自分たち」と思っていた矢先のバブル崩壊だった
「起業から10年はうまくいかず、苦しかった」という黒田さん。しかし、その間に経営者としての価値観や理念が固まっていったと振り返る
解体したPCから取り出されたチップ
PCを解体して金属を取り出す作業場の様子
パーツごとに仕分けられていた
2010年10月28日に出した新聞広告。「上場」や「成長」という目的ではなく、社会課題を解決する新事業に活路を見出した
無料回収とデータ消去などのオプションサービスを導入し、回収件数は大幅に増えたという
最終的には、面識のなかったSBIホールディングスの北尾吉孝会長に直談判。主幹事証券会社を引き受けてもらい、上場に漕ぎ着けたという。「ブックオフの坂本さんを追っかけした時と同じですね」と黒田さんはほほえんだ
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