家賃は約50万円、フィットネススタジオと温水プールつき

「眞子さんはいずれは子供をもつことを検討しているそうで、不妊治療の権威の医者に相談したこともあったそうです。以前のマンションの近くでは産婦人科を有する有名大学の附属病院に通院する姿が目撃されることもありました。将来的に子供を育てることを視野に入れたときに、このエリアが魅力的に映ったのかもしれませんね」(同)

だいぶ前になるが、私の義理の弟夫婦がコネチカット州に住んでいたので、そこに10日ばかり滞在したことがあった。

広い裏庭があり、ブランコがあって、それに揺られているとリスやウサギが近くに寄ってきて跳ねまわっていた。

閑静という表現がぴったりの町で、すぐ近くには広いきれいな公園があったが、治安が悪いと親が行かせず、子どもに会ったことはなかった。そこが電車で1時間20分くらいではなかったか。

夜遅くまでブロードウェイでミュージカルを見て、電車で帰ると駅前にタクシは一台もなく、途方に暮れたことを思い出す。

セブンは何らかの方法で、このマンションの詳細を掴んだようだ。

「ふたりが暮らす高級マンションはシックでモダンな外観だ。『家賃は約50万円。セキュリティー面もバッチリで、24時間対応のコンシェルジュが常駐しています。インテリアは北欧風に統一されており、キッチンやバスルームは広く、調度品も至れり尽くせりで、申し分ありません』(不動産関係者)」

フィットネススタジオや広大な温水プールもあるというのだ。

紀子さまと眞子さんが会話を交わす日は来るのか

たしかによさそうだが、それにしては家賃が安すぎないか? 前のマンションはニューヨークだったから高かったようで、月3600ドル(約54万円)といわれていた。

そこに比べれば地価ははるかに安いのだろうが、それにしてもこれだけのものがそろっていて月50万円とは、やや不思議。

眞子さんは、UberEatsやテイクアウトを利用するそうだが、そんな高級マンションの近くにテイクアウトのできる店がそんなにあるのだろうか?

今一つ気になる記述がある。

小室さんは弁護士とはいっても、まだ新人弁護士である。それなのに、

「小室さんに求められているのは“天皇の姪の夫”という肩書を最大限に利用して、日系大企業との契約にこぎつけることなのでしょう。出社は月に2回ほど。黒塗りのハイヤーの送迎つきだそうですが、日本時間に合わせて仕事をすることも多く、夜遅い時間帯まで拘束されることもあるそうです」(法曹関係者)

月に2回しか出社しない? ハイヤーの送迎つき? リモートで仕事はできるのかもしれないが、新人が月2回出社で、そのたびにハイヤーをよこすというのは、いくらなんでも信じがたい。

セブンによると、高級マンションに入居してからは、眞子さんは引きこもりがちで、夫の小室圭さんとの会話も途切れがちだという。

この記事を紀子さんが読んだら、どう思うのだろう。満開の桜を見ながら、紀子さんが眞子さんと会話を交わす日は来るのだろうか。

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