二代将軍・徳川秀忠は娘の和子を入内させ、天皇の外戚になろうとした。京都大学名誉教授の藤井讓治さんは「秀忠は寛永3年に大軍を率いて上洛し、後水尾天皇をはじめとする朝廷に徳川の力を見せつけた。そして、朝…

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