1株優待の始め方

株を1株で購入するには、スマホ証券がおすすめです。スマホ証券では、スマホだけで1株から株式投資ができるサービス(単元未満株の売買サービス)が充実しています。

たとえばSBIネオモバイル証券では、国内株を1株から購入可能。お手持ちのTポイントも投資資金として活用可能です。サービス利用料が毎月220円(税込)かかりますが、毎月200円分は「ネオモバ限定Tポイント」として還元され、投資に回せます。別途売買手数料もかかりません(月間50万円までの場合)。

また、LINE証券の「いちかぶ」でも1500銘柄以上、大和証券グループのCONNECTの「ひな株」でも300銘柄以上を1株から購入できます。

写真=iStock.com/Chainarong Prasertthai
※写真はイメージです

今回は、1株優待を実施している銘柄の中から、株価5000円未満の銘柄をまとめました。

株価5000円未満の1株優待リスト

株価5000円未満の1株優待銘柄をまとめてみました。筆者調べで15銘柄ありました。

図表=筆者作成

編集部註:初出時、「ジャパンベストレスキューシステム」を選出しておりましたが、2022年2月21日付の適時開示にて優待制度の内容が変更されていたため、本文および図表1を修正しました(3月22日17時42分追記)。

株価はすべて2022年3月7日時点の終値で記載しております。この中から、注目の「1株優待」7銘柄をご紹介します。

※株主優待の内容は予告なく変更・廃止となる場合もありますのでご了承ください。