本書はコロナ禍における著者の怒りと責任感の結晶だ。コロナ禍でも日本が捨てきれない「中国バイアス」に対する怒り。そして、裏付けのある情報を届けようという責任感。この2つの要素が書籍という形で結実したの…

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