テレビの報道番組では、リベラル色を前面に打ち出した「反権力」のコメンテーターをよくみる。だが慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野剛氏は、「いまのテレビは60代以上に向けてつくっており、そ…
続きを読むあと7年で"反権力"の解説者はいなくなる 「暴走老人」と一緒に消える運命
『誰がテレビを殺すのか』(KADOKAWA)
- 著者 夏野 剛
テレビの報道番組では、リベラル色を前面に打ち出した「反権力」のコメンテーターをよくみる。だが慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授の夏野剛氏は、「いまのテレビは60代以上に向けてつくっており、そ…
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松本人志だからこそできる「演者」以外の道
「松本人志のいないM-1」はいつまで続くのか…転落した「笑いのカリスマ」が審査員席に戻るための唯一の方法
「なぜ人間は戦争を繰り返すのか」を生々しく描く
主人公の「闇落ち」から世界での快進撃が始まった…日本よりも海外人気がすごい講談社発のファンタジーアニメ
古典を知っていると「気づき」が多い
名作映画の"オマージュ"だった…「ふてほど」を観た明大文学部教授が感心した俳優のセリフ
無名の芸人だったオードリーがお茶の間の人気者になったワケ
なぜM-1は国民的行事になり、紅白はオワコン視されるのか…2008年の放送を見ればわかる両番組の決定的な違い
「曲のヒット→高視聴率番組」という方程式を作った
秋元康でもつんく♂でも島田紳助でもない…テレビで最初にアイドルプロデュースを大成功させた意外な人物
毎年のように厳しくなる「安全基準」と「環境基準」
「新型マツダ・ロードスターが290万円」は奇跡に等しい…文化事業化した国産「大衆スポーツカー」が直面する危機
「いつでも買い物できて便利」の裏には多大な犠牲があった
「年末年始も休まず営業します」は時代遅れ…「365日働く日本人」から撤退した"先進的企業"の英断
日本車メーカーはトヨタだけが生き残るのか
やっぱり豊田章男会長の「全方位戦略」が正しかった…自動車大国中国で「売れないEV」が山積みになっているワケ
是正措置は「Android規制」など多岐にわたる
手軽に「ググる」はもうできなくなる?…米司法省がグーグルに「Chrome売却」を要求した本当の理由
週50時間かけていた仕事は、週20時間程度でこなせるようになる
「ChatGPT Pro」を甘く見てはいけない…生成AIに仕事を奪われる"ヨボヨボ会社員"にならない人の決定的違い
ソニー、インテル、マイクロソフトも参加
TSMC、ラピダスはすでに動き出している…〈5Gから6Gへ〉日本の「NTT-IOWN」が世界標準になったとき起こること
月17万円の手当、寮生活、卒業後はトヨタへ就職
豊田章男会長が掲げる「もっといいクルマ」の原点がここに…技能者250人を育てる「トヨタ工業学園」の秘密
自動車メーカーは魅力ある新車を出してナンボ
「日産エルグランド」は14年間もフルモデルチェンジしていない…苦境に立つ「技術の日産」に感じるもったいなさ
結婚情報誌であり婚約記念品でもある
なぜゼクシィは「厚い、重い、デカい」雑誌を続けるのか…「結婚離れ」の中でも部数好調を維持し続けるワケ