アメリカの大規模研究による新知見
今回発表されたアメリカの最新大規模研究では、認知機能は正常であるものの、認知症発症のリスクが高いとされる60~79歳の成人2000人以上が対象。参加者は、運動不足で食事内容が不十分という共通点があり、さらに高齢、家族歴、心血管リスクが高い、男性、などの危険因子を複数持っていました。
研究者たちは参加者を2つのグループにランダムに分けました。
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