自己負担額は月に1万3000円程度
1回あたりの自己負担額がある程度抑えられるとは言え、長期的にはどのくらいの医療費を覚悟しておけばよいのでしょうか。次の図表2は年齢階級別の医療費、保険料、自己負担額(いずれも年額、万円)を示しています。
医療費は高齢になるほど増加し、85~89歳で年間100万円を超えてきます。これを見ると確かに、高齢期に医療費がかかっているというのは間違いありません。
しかし、家計として負担する金額に注目すると印象は大きく変わります。後期高齢者となる75歳以上では、保険料(年額)は4.6~8.9万円、自己負担額(年額)が7~9万円ですから、合計(年額)しても100歳以降まで年間16万円以内です。
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