イヌを飼えば高齢者の介護費用が半分になる

日本ペットフード協会では、毎年犬猫飼育の実態を調査しているが、ペット飼育の効用にはイヌとネコでかなりの差がある。

図表2にあるようにシニアへの影響をみると、「家族の表情が明るくなった」「家族との会話が増えた」「運動量が増えた」といった効用はイヌのほうが大きく、なかでも「運動量が増えた」はイヌがネコを10ポイント以上上回っている。

日々の散歩が欠かせないだけに運動量が増えて、健康にもいい影響を与えることになるのではないだろうか。特にリタイア後の高齢者は外出機会が減少しているから、イヌの散歩を通して外出機会が増えれば、心身に好影響を与える効果が大きい。