「中身のない仕事」の代償

「差し迫った問題がなく、社員がサボっていても会社がうまくいっているのなら、より本質的な問いを投げかける必要があります。つまり、FacebookやTwitter〔現X〕にたくさん時間を費やしている現状は、はたして望ましいのかという問いです」とポールセンは言う。

そして、職場をだましているという気持ちが人々のあいだで高まっていると指摘する。

「インポスター症候群」がとくに管理職のあいだで広がり、自分は無価値で無能だという気持ちにさいなまれているが、ときには部下たちも同じ問題を抱えている。