予備校の東大クラスに女子は私1人だった

私が東大に憧れたのは、幼い頃に医師になりたかったからです。両親に話すと「それなら日本一を目指してみたら」という話の流れから、東大という名前をはじめて知りました。5歳くらいだったので、東大ってなんだろうって感じだったんですけど(苦笑)。

県立静岡高校に進学した私は、いつも「絶対に東大に行く」と公言していました。志望校や、将来の夢を語るのは男の子ばかりで、志望大学について話す女の子はいなかったので、かなりイレギュラーな存在だったはずです。

3年生の時点で東大を目指していた女の子は私を含めて5人でしたが、男子は12人。私以外の女の子は、部活に入らずに熱心に勉強し、学年で1、2番を争うようなタイプでした。