NSC(近隣型ショッピングセンター)戦略
スーパーマーケット「ゆめマート」を核に、ドラッグストアや日用品、ファッション、外食などをコンパクトに集積し、駐車場を囲むオープンモール型の設計が主流。生活動線に組み込まれやすく、短時間で買い物を済ませたい消費者ニーズにマッチしている。
NSCの核となるスーパーマーケットは、やはり「食」である。イズミは自社ブランド「zehi(ぜひ)」の展開を進めており、東北地盤のヨークベニマルの指導も受けながら、品質と提案力を高める。総菜や冷凍食品、菓子などを中心にファンが広がっており、顧客の支持も徐々に高まっている。
節約志向の高まりに応えた低価格帯のプライベートブランドも、2025年秋に投入する予定で、NSCの競争力を下支えする武器となりそうだ。イズミはPBの構成比について、10年後に食品売上の10%を目指すと明言している。
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