あなたはパニック売りをしやすいか、そうではないか? その傾向をチェックする簡単な質問に答えてみてほしい。

問1:次のうちあなたはどちらを選びますか。なお、コインを投げて表が出る確率も裏が出る確率もそれぞれ50%とします。
【選択肢1】コインを投げて表が出たら2万円もらい、裏が出たら何ももらわない
【選択肢2】確実に1万円もらう
問2:次のうちあなたはどちらを選びますか。なお、コインを投げて表が出る確率も裏が出る確率もそれぞれ50%とします。
【選択肢1】コインを投げて表が出たら2万円支払い、裏が出たら何も支払わない
【選択肢2】確実に1万円支払う
※この「傾向チェック」は「楽天証券AI・データ&ヒューマンラボ」と広島大学「角谷ラボ」が共同で実施した投資家アンケートの分析結果を根拠としている。具体的には投資家の行動および社会経済的特性を「2020年3月の新型コロナウイルス拡大による株式相場急落」時の行動との関係を分析した結果。なお、本調査は投資家の特性と行動の分析では世界最大規模であり、分析結果の多くが行動科学やファイナンス分野で一定の評価がある国際学術誌に厳正な査読を経て掲載されている

診断結果は、こうだ。まず、2つの質問の「どちらも」、コインを投げて……の【選択肢1】または「確実に1万円もらう(支払う)」の【選択肢2】を選んだ人は一貫性のある人。

次に、お金がもらえる場面(問1)でのみコインを投げる人、またはお金を支払う場面(問2)でのみコインを投げる人は、情報の提示の仕方により影響を受ける傾向がある。