7割以上が「去年、恵方巻を食べた」

また、図表1で2021年だけ支出金額のピークがずれているのは、節分が2月2日だったためだ。

2000年と2022年の2月の「すし(弁当)」への支出金額を地域別に比べてみると、近畿地方の風習だった恵方巻が全国に広がっていった様子がうかがえる(図表2)。

【図表2】すし(弁当)への1世帯あたりの地方別支出金額
出所=『私たちは何を捨てているのか』(ちくま新書)

支出金額の伸びは関東と九州で特に大きい。