相見積もりは4社とれば十分!

とはいえ、相見積もりを取ること自体は間違っていない。髙倉さんによれば、大手の場合は相見積もりによって当初の提示金額より半額近くになるケースもある。その際、比較サイトを使うではなく、各社のホームページなどから自分で連絡すると良い。

「相見積もりは4社で十分でしょう。大手を2社、中堅を1社、うちのような地域密着の会社を1社入れるとバランスがいいと思います。その最安値で選べば、ほぼ間違いありません」

段ボールをひざにのせ、ソファーに座ってスマホを使用している男性
写真=iStock.com/wutwhanfoto
※写真はイメージです

引っ越し会社側からすれば見積りは生命線だ。実際の荷物量を慎重に推測し、引っ越し作業にかかる時間と人数を算出し、金額を顧客に提示する。高すぎると他社に競り負けてしまうし、かといって安く見積もり過ぎると赤字になってしまう。