もうひとつ大事なことは動脈硬化予防

アルツハイマー病と並んで多いのが、血管性認知症です。

血管性認知症は、脳梗塞(※1)、脳出血(※2)、くも膜下出血(※3)など、脳の血管に障害が起こって認知機能が低下します。これらには、高血圧と動脈硬化が関係しています。実は、高血圧も動脈硬化も血管の老化です。

※1 動脈硬化で狭くなった脳の血管に血液のかたまりが詰まって血流が滞り、神経細胞が壊死してしまう。
※2 高血圧などで脳の血管が破れて出血し、周辺の神経細胞が壊死してしまう。
※3 くも膜という脳を保護する膜の血管が出血し、周辺の神経細胞が壊死してしまう。