インデックス積み立て投資のデメリット

一つ目の「降伏」とは、インデックスファンドのつみたて投資を行うのは、そのことを意識してはいなかったとしても、心理のコントロールが自分主体では不可能と認めることに実質的に等しいという意味です。

心理のコントロールをあきらめてしまえば、株価の変動がもたらす欲や恐怖、不安に囚われることなく資産を積み上げることができるメリットが得られます。このメリットを得るには、かなりの長期間の「降伏」が必要となります。なぜなら、インデックスファンドのつみたて投資には、「高値づかみ」が避けられないというデメリットがあるからです。

タイミング次第ですが、つみたて初期の段階で割高な株価でたくさんの「高値づかみ」をする可能性もあります。割高な資産をたくさん積み上げてしまうと株価急落、暴落で評価損が大きくなったり、評価損を抱える時間が長期化したりもします。