「織田信長の三段撃ちで…」驚きの解決策も

当校のプロジェクトは、「自己決定の原則・個性化の原則・体験学習の原則が調和的に実行される取り組みである」と位置付けられている。つまり、プロジェクトを子どもたち自身が選び、子どもたちの特性や関心によって取り組む内容が選択され、そして体験から学んでいくことが大切にされている。

プロジェクトの一つ「ひらおだいファーム」では、米作りについて話し合いが行われていた。今年は全体の収穫高のうち、うるち米8割・もち米2割の割合で作るという方針だ。

田んぼの面積を測り、何本の苗を植えて、どれくらい収穫できるかを計算しようとする子。「ジャンボタニシからどう苗を守ったらいいか」を調べる子。「広い田んぼがあるんだから、スカスカだと嫌だよね。たくさん収穫できるようにしたい」と話し合う子。さまざまな学びや議論が展開される。