「大也ファースト」を求める母親の存在
数日後、日本に戻った馬淵氏は夫に電話で「離婚したい」と告げた。だが、瀬戸氏は「携帯を勝手に見るのは犯罪だ」と逆切れしたという。パリ五輪後、両者は弁護士を立てて離婚協議に入った。
だが、子どもの親権をめぐって平行線が続いていると文春が報じている。
「マザコン男は不倫に走りやすい」といわれるが、瀬戸氏も極度のマザコンのようだ。馬淵氏にプロポーズする際、前もって母親に「今日申し込むから」と伝えていたという。
結婚してからも母親は馬淵氏に、息子は「普通の子と違う」のだからと、常に「大也ファースト」を求めたようだ。
母親が彼女にモラハラのようなキツイ言葉を投げつけても、瀬戸氏は他人事のように黙って見ていたという。
極めつきは、離婚を決意した馬淵氏に対して母親がこう求めてきたという。
不倫がバレた時こそ、人間の器量がわかる
「今後メディアで瀬戸の妻と名乗らない、瀬戸についてのコメントを一切しない」という誓約書にサインをしろというのである。
何やら電撃結婚&離婚した羽生結弦氏の母親を彷彿とさせるではないか。羽生氏も相当なマザコンだったといわれている。
しかし、母親は息子とSEXした女性たちのこの言葉をどう聞くのだろうか。
「会話を楽しむでもなく、いきなりセックスをする感じ。やれればいいと思っているんだろうという印象でした」(地方在住の20代の女性=新潮)
「(新潮の=筆者注)報道が出た後『天罰が下ったと思ったほうがいい』って私は本人に言いました」(六本木の高級クラブで働く20代のホステス=同)
妻にも愛想を尽かされた30男が顔を埋める先は、当分の間、マミーの胸の中だけになったようだ。
不倫がバレた時にこそ、その人間の器量がわかる。玉木国民民主党代表も瀬戸大也氏も、器量不足、人間力不足といわざるを得ないようである。