玉木氏はいったん退くべきだった

玉木氏側はどうか。玉木氏の秘書からは「(本人と)家族との話し合いが終わっていない」のでと連絡があったそうだが、締め切りを過ぎても回答はなかったという。ということは、SmartFLASHが報じる前に玉木氏は自分の不倫について報道されることを知っていて、妻に話し、秘書たちとどう対処するかを協議していたということになる。

そのため、SmartFLASHが報じるとすぐに玉木氏は国会内で記者会見し、「『(女性問題をめぐる報道は=筆者注)おおむね事実だ』と認め、『家族のみならず期待を寄せていただいた全国の皆さんに心からおわび申しあげる』と謝罪した」(読売新聞オンライン 11月11日

私は会見の模様をテレビで見て、いい訳せずに不倫の事実を認めたのは潔いと思った。プライべートなこととはいえ、投票してくれた有権者や自党に迷惑をかけたのだから、そのまま代表を辞任するのかと思ったが、それには言及しなかった。