バイデン政権は米製長距離ミサイルの使用を許可

バイデン政権は11月17日、アメリカが提供した長距離ミサイル「ATACMS」について、ウクライナがロシア国内への攻撃に使用することを許可した。エリック氏はこれに真っ向から異を唱えた形だ。

父であるトランプ氏の政策方針について、エリック氏は「(父は)地球の反対側で金を使うのではなく、教育制度、高速道路、道路、南部国境の修復など、社会改善に使いたいと考えている」と説明。「一つの建物も残っていない都市がある。全てが迫撃砲や砲撃で破壊され、倒壊している。この殺戮は止めなければならず、父ならそれを止められる」と強調した。