「インディアン」は植民地主義的?

ドイツでは昨今、一部左翼による言葉狩りがますます激しくなっており、「インディアン」も使ってはいけない言葉となっている。

例を挙げれば、21年3月、緑の党のベルリン支部総会の際、トップの女性政治家が「子供の頃の夢は、インディアンの酋長になることだった」と言ったのが党員から攻撃され、後日、涙ながらに謝罪するという一幕があった。記録ビデオからもその部分は削除された。

昨今のドイツではこの類の左翼思想が大手を振っており、フンボルト・フォーラム側も、「インディアン」という言葉は一部の人を傷つける可能性のある差別的、植民地主義的な言葉であるから使うことはならないと主張したわけだ。