選挙戦中盤は自民候補の「支持率↑」だったが…
大手マスコミ関係者は語る。
「期日前投票の出口調査の数字が報道翌日の24日から野党優勢、与党劣勢に大きく変わっていった。それまでは与党が強かったような選挙区でも、野党の得票が急激に伸びていき、接戦の選挙区は次々と与党が苦戦する方向に動いた。そのため、投開票日前日の段階で、与党で過半数維持は絶望的という見方がマスコミの間で強くなっていた」
実際に、自民党が衆院選前から独自に実施していた情勢調査によると、もともと裏金問題による逆風で劣勢だった候補も、選挙戦の中盤では陣営の引き締めによって支持率を上げていた。しかし、そこから終盤にかけて一気に支持を下げて落選してしまっている。
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