ライフ #医療 #がん #プレジデント本誌 2024/09/23 16:00 悪性リンパ腫ステージ4"寛解"笠井信輔「マスコミがプレスリリースを元にがん最新治療報道が当たり前の事情」 『がん征服』著者が語る「有効性未証明でも承認された脳腫瘍治療法」内幕 プレジデント 2024年10月4日号 笠井 信輔フリーアナウンサー 下山 進ノンフィクション作家 前ページ 1 2 3 4 5 こちらは会員限定記事です。 ログインして続きを読む(会員の方はこちら) 新規会員登録(無料)はこちらから 無料会員にご登録頂くと、会員限定サービスをご利用いただけます。 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の全ての記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 会員限定イベントにご招待 その他の会員限定記事 面白おかしい報道からはわからないこと 橋下徹「兵庫県知事はやはり辞職すべきだ…僕がそう考えるパワハラ以外の核心的理由」 V、楽天、Ponta、d、PayPay、JAL…どのポイントがどれくらい貯められる? 結局、楽天・SBI・マネックスどれが一番得なのか…新NISAを始めるべき「ネット証券」の"日本一親切"なガイド (構成=山川徹 撮影=門間新弥) 【関連記事】 米国で使われなくなった「効果の疑わしい抗がん剤」の一部が日本では保険適用のままに…驚きの実態とその原因 がんや早死にのリスクを高めるだけ…和田秀樹が「女性は絶対に飲んではいけない」と話す危険な薬の名前 森永卓郎「もうすぐ死ぬ人は、何でもやれる」ステージ4末期がんでも100m走者のように全力疾走できるワケ 「余命半年だったけれど、2年も生きている」腫瘍内科医が語る、医師宣告の余命宣告が当たる驚愕の確率 スイスで安楽死するための費用約200万円の"内訳"…長寿大国日本に安楽死希望者は多いが実現はまだ遠い理由 『PRESIDENT』 2024年10月4日号 恥をかかない大人のマナー発売日:2024年9月13日 AMAZONで購入する PRESIDENT Storeで購入する 笠井 信輔(かさい・しんすけ) フリーアナウンサー フリーアナウンサー。フジテレビのアナウンサーとして情報番組「とくダネ!」などを担当。フリー転身直後の2019年、血液のがん「悪性リンパ腫」のステージ4と診断された。現在は、がんが体から消える「完全寛解」の状態。著書に『がんがつなぐ足し算の縁』(中日新聞社)などがある。 下山 進(しもやま・すすむ) ノンフィクション作家 1986年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年、文藝春秋に入社。編集者として、一貫してノンフィクション畑を歩き、河北新報社『河北新報のいちばん長い日』、ケン・オーレッタ『グーグル秘録』、船橋洋一『カウントダウン・メルトダウン』、ジリアン・テット『サイロ・エフェクト』などを手がけた。19年3月、同社退社。2018年4月より前期は慶應義塾大学SFC、後期は上智大学新聞学科で、「今後繁栄するメディアの条件」を探る講座「2050年のメディア」を開講している。 著書に『アメリカ・ジャーナリズム』(丸善ライブラリー)、『勝負の分かれ目』(角川文庫)、『2050年のメディア』(文藝春秋)、『アルツハイマー征服』(KADOKAWA)。最新刊は『がん征服』(新潮社)。 <この著者の他の記事> 会話をしながら「むき出しの脳」よりがんを切除…41歳の新聞記者が命をかけた「覚醒下手術」の壮絶 # 関連記事 米国で使われなくなった「効果の疑わしい抗がん剤」の一部が日本では保険適用のままに…驚きの実態とその原因 がんや早死にのリスクを高めるだけ…和田秀樹が「女性は絶対に飲んではいけない」と話す危険な薬の名前 森永卓郎「もうすぐ死ぬ人は、何でもやれる」ステージ4末期がんでも100m走者のように全力疾走できるワケ ランキング 1位 「裁判官であったことは最高の女の人生だった」朝ドラのモデル三淵嘉子は壮絶な闘病の末に69歳で生涯を終えた ランキングをもっと見る #医療 #がん #プレジデント本誌