生きているうちは少しでも前に進む

私は、今年84歳です。要介護5の車椅子生活です。もう、明日死んでも変じゃない。しかしあるいは、これから4年か5年は生きるかもしれない。であれば、生きなきゃしょうがない。生まれるという現象には、「生まれたからには生き続けよ」という、無言のメッセージが含まれていると、私は解釈しています。

そして、生きるためには、何か手立てを講じて、自分のやり方で、生きる糧を得なきゃしょうがない。生きる糧がなければ干上がっちゃいますからね。まずは、糧を得るための仕事があって、私の場合、その仕事が今では生き甲斐にもなっているように感じます。

車椅子生活でも、私の場合は介護の人がつかなければ外出は不可能です。関節リウマチが悪化して、体の可動範囲はすごく狭い。ベッドから車椅子に移乗するのもひとりではできません。トイレに行くのも一苦労です。だから現在はオムツを使っています。