まずは1対1の信頼関係をしっかりと構築するところから始めましょう。頻繁に1ON1の場を設けて、こちらから「不安に思うところはないか」「気になっていることはないか」と問いかけてあげてください。決して自己中心的というわけではないので、しっかりと根拠を示して納得すれば受け入れ、次第に心を開いてくれます。

ただし注意も必要です。ある企業の部長さんが目に見えてやる気を失った部下を心配して、1ON1をしました。