実は、認知症と同じで、糖尿病も20年前からその兆候は始まっているのです。つまり、糖尿病を避ける食事をしなかったツケは、なんと20年後に糖尿病として出てくるのです。

今アンケートをとると、認知症になりたくないという人ががんになりたくない人の数をしのいでいます。何故かと言うと、認知症は治らない病気であることを皆さんがご存じだからだと思います。つまり、人々が最も恐れる病気はがんではなく認知症なのです。

認知症にならない食事とは?

この本を通して、「認知症にならない食事」とはどういうものかを知って欲しいと思います。

きっとあなたが驚くのは、認知症を予防するために気をつけなければならないのは、あなたたちが毎日食べているご飯やパンやラーメンやパスタやお菓子やケーキだという事実です!

いちばん好きなものが認知症の原因だなんて、びっくり仰天じゃないですか。

これから、それはどうしてなのかということを、わかりやすく簡単に説明していきます。

から揚げ、チーズたっぷりのピザなんてもってのほか…食べれば食べるほど老化が進む「茶色い食べ物」を一挙紹介〉へ続く

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