晴れ舞台が一転、屈辱を味わう恐れがある

皇太子は帰国してから1993年に徳仁親王の名で、『テムズとともに 英国の二年間』(学習院教養新書)というエッセイ集を出版しているが、その中で、この英国留学について、「私が、楽しく――おそらく私の人生にとっても最も楽しい――一時期」と書いているという。

これが英語に翻訳されて英国でも出版されているが、巻頭に推薦文を寄せているのがチャールズ皇太子(当時)だそうだ。

この本は、来月中旬に学習院創立150周年を記念して、紀伊國屋書店から新装復刊されるという。宮内庁担当記者がこう話している。

「英国と天皇陛下の深い親交が広く読まれることになれば、戴冠式の参列者に相応しいのは誰なのかと再び議論を呼ぶ可能性は否定できません。今後、閣議決定を経て秋篠宮さまの戴冠式ご参列を政府が正式に発表するタイミングと重なれば、宮内庁への抗議が再燃するのでは」

先の女性自身は、チャールズ国王の意向通りに戴冠式が行われれば、「面識のあまりない王族や君主よりも身位が下がる参列者には時間を割けません。つまり事実上の“対面はお断り”ということでもあるのです」(皇室担当記者)

さらに、

「かねてチャールズ国王は英連邦の結束を高めることを重視しており、エリザベス2世の国葬と同様に、英連邦諸国の代表、各国の国王や女王たちが前列になる席次が見込まれています。そうしたことから、天皇陛下の名代で参列される秋篠宮ご夫妻の席次は後ろになってしまう可能性があるのです」(多賀氏)

皇嗣家の晴れ舞台だと意気込んでいる紀子さんは、一転、屈辱を味わう恐れがあるというのである。

小室夫妻や悠仁さまへの手厳しい指摘も

そのうえ新潮によれば、英国でも秋篠宮家のスキャンダルが報じられていて、秋篠宮夫妻に対するイメージはあまりよくないというのだ。

「小室圭さんと眞子さんの話題も、英国内ではよく報じられています。“第二のヘンリー王子とメーガン妃”だと注目され、秋篠宮さまは眞子さんの父親として頻繁に名前が出てきます」(多賀氏)

昨年2月に起きた長男の悠仁さんの盗作騒動もすでに報じられているという。

「日本の15歳の王子、盗作問題にもかかわらず文学賞はそのまま授与」(2022年2月23日付のテレグラフ紙
「プリンス悠仁、受賞作の作文のために“ガイドブックを剽窃”」(同ザ・タイムズ紙

多賀氏はこういっている。

「父親として秋篠宮さまのお名前は、ゴシップ記事の多いタブロイド紙のみならず、幾つもの大手紙で報じられました。また、“日本のエンペラーになるかもしれない青年が、文章を剽窃した”“発覚してもサンキューと言っただけで、許していいのか”“賞は返還したのか”などと悠仁さまにも手厳しい指摘が相次いだのです」