東大生はどのような受験生活を送っていたのか。現役東大生ライターの布施川天馬さんは「勉強一辺倒では限界が来るので、趣味のゲームの時間を3時間以上確保しつつ、勉強も9時間やった。また、すきま時間は気を休めることを優先してYouTubeばっかり見ていた」という――。
※本稿は、布施川天馬『人生を切りひらく 最高の自宅勉強法』(主婦と生活社)の一部を再編集したものです。
大きなロスを避けるために小さなロスを取る
僕は勉強より、遊んでいるほうが断然好きです。1日のスケジュールも、まず「これくらいは遊びたいな」という時間から決めましたし、実際に、1日に最低3時間ほどはゲームの時間を確保していました。
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