嫁姑問題に発展すれば幸せな生活にひびが入りかねない
だが、社長は署名をしなかった。店側が敷地内の事故ではないと証明できない限り労災が認められる可能性は高いようだが、社長たちに不信感を抱かせる普段からの言動が彼女にあったから、今回のような騒動に発展したのだろう。
店には以前から、「なぜあんな人を雇っているのか」という抗議の電話があり、中には右翼団体らしきところもあったようだ。
それにもかかわらず、佳代を雇い続けてくれた店側とまでトラブルになってしまっているとしたら、根っからのトラブルメーカーなのかもしれない。
苦難を乗り越え、異国の地で新婚生活を始める2人には、眞子さんの実家との関係修復、金銭的な問題がある。そこに母親が立ち入ってきて嫁姑問題に発展すれば、幸せな生活にひびが入りかねない。
母親・佳代は“敬して遠ざける”のが賢明なやり方である。
小室圭には、弁護士資格を取得しただけで事足れりではなく、これから人間として一段も二段も成長して、秋篠宮眞子さんにふさわしい男になり、円満な夫婦生活を送ることを、日本中が関心を持って見守っていることを忘れないでほしい。(文中一部敬称略)