政府関係者などどう思おうといいが、秋篠宮に見捨てられたら、生活苦のために結婚生活が破綻するかもしれない。
そのためには、秋篠宮夫妻だけではなく皇室全体の関心事になってしまった、母親・佳代と元婚約者との間の金銭トラブルを早急に解決することが絶対条件である。
即刻、小室圭は自ら主体的に動くべきだ。
結婚した後は母親と縁を切ってはどうか
今一つ提案したいのは、結婚した後、小室圭は母親と縁を切ってはどうか。
子どものほうから勘当するのである。一卵性母子のように育ってきた小室圭にそんなことができるはずはないと思うかもしれないが、妻になる眞子さんとの結婚生活を心から大事にしたいと思うのなら、縁切りまで行かなくても、母親とは距離を置くべきである。
家庭の幸せは諸悪の根源といったのは太宰治だが、小室佳代は眞子さんと圭の新婚生活を破壊する根源になりかねない。
ニューヨークで眞子さんと新たな生活を始めたいのなら、それぐらいのケジメをつけなくては、秋篠宮夫妻も2人を金銭的に応援しようとは思わないのではないか。
その母親・佳代だが、週刊新潮によれば、長年勤めている洋菓子店の社長ともトラブルを起こしているというのである。
休職後も出勤してこないので連絡すると…
その店は東急東横線沿線にある老舗だそうだ。店の関係者によると、6月上旬、佳代が職場に診断書を持ってきて、「休ませてください」といったという。
事情を聞いてみると、数日前の夕刻、終業時に更衣室で仕事用の履物から自分の靴に履き替えようとしたところ、姿勢を崩してアキレス腱を痛めてしまったそうだ。だが、
「誰もその時の“事故”を見ておらず、彼女がその日、どうやって帰ったのかもわからない。店としては本人の説明を聞くしかありませんでしたが、診断書を持ってきた時も、足にギブスはしていたものの、普通に歩いていたのです」
ともあれ、6月いっぱいの休職を認めた。だが7月になっても出勤してこないので、社長が佳代に連絡すると、「(自分の)弁護士から連絡がなかったですか?」といってのけたそうである。
社長は「どうして連絡をしてこないのか。本来ならば懲戒解雇になってもおかしくないんだ」と問い詰めた。
すると佳代は、「弁護士さんに相談します」といって電話を切ってしまったそうだ。
その後、佳代は勝手に店の社労士と連絡を取り、労災の申請書類を送りつけてきたというのである。