成長するには強く願う気持ちが必要

だから飛躍的に成長したければ、強く願えばよいのです。もちろん何もしないと成長しませんから、努力も必要でしょう。

失敗を繰り返さないようになりたいとか、他者にもっと寛容でありたいとか願うなら、それに見合う行動をとらなければなりません。

そのとき、成長への思いが強ければ、短い期間で変わることができるに違いありません。周囲はその様子を見て、「急成長したね」と褒めてくれるはずです。

急成長することが必ずしもいいことだとは限りませんが、成長しない自分が嫌で、自信を喪失しているようなら、特効薬が必要でしょう。急成長はそんな特効薬になり得ると思います。

ただ、忘れてはいけないのは、特効薬は効き目が短いということです。たとえ急成長したとしても、着実に成長し続ける努力も怠らないようにしたいものです。

成長したい人ほどプレッシャーを感じる

人間は何かをして生きています。特に社会の中で生きていますから、必然的に人前で何かをすることが多くなります。話をしたり、何かを見せたり。

また人間は成長を望む生き物ですから、難しいことに挑戦します。そうして成長していくのです。

そして、このいずれのシーンにおいても、緊張します。つまり、プレッシャーと戦っていかなければならないのです。

私も緊張するタイプなのでよく分かります。人前で話すときは、何度やってもプレッシャーを感じるものです。大学で講義をするときもそうです。何度もやっているのに。

けっして講義が嫌なわけではありません。むしろ好きなのですが、なぜか緊張してしまうのです。おそらくうまくやりたいという気持ちが強いのでしょう。それでプレッシャーを感じてしまうわけです。