ワクチンは免疫力の落ちた高齢者には必要不可欠だ
65歳以上の高齢者への「新型コロナワクチン」の接種が、4月12日から始まる見通しだ。医師や看護師などの医療従事者に次ぐ優先接種である。接種対象の高齢者は6500万人だが、いまのところワクチンの供給量はかなり少なく、高齢者の接種が本格化するのは、早くても5月に入ってからだろう。
ちなみにワクチンを希望する医療従事者は480万人で、接種は2月17日からスタートし、現在も続けられている。
こちらは会員限定記事です。
無料会員にご登録頂くと、会員限定サービスをご利用いただけます。
30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
約5万本の全ての記事が閲覧可能
記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
会員限定イベントにご招待