画面で説明して資料は最後に渡す
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プレゼン格差説明をするときは「画面優先」vs「印刷資料メーン」
プレゼン格差説明をするときは「画面優先」vs「印刷資料メーン」
プレゼンテーション時のパワーポイントの画面や資料の使い方で、2000万円稼ぐ人は「画面メーンで資料は渡さない」が16.5%で、500万円台の人は7.7%のみだった(プレゼン格差17)。プレゼンテーション中は話に集中してもらうために「画面メーンで、資料は最後に渡す」のも手である。事前に資料を配布するとそちらに目がいき、説明のペースに引き込むことができなくなりがちだからだ。試したことがない人も、ぜひ「画面メーン」にトライしてほしい。
プレゼンテーションの意義や目的を説明する前に、初っ端の部分で良好な雰囲気を演出すると良い結果を招くことが多い。雰囲気づくりのために最初に話す内容として最適なのは「相手」に関するテーマだ(プレゼン格差18)。
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