年間50例以上、専門医の有無が目安
乳がんは、女性のがんの中で最も患者数の多いがんである。30代から徐々に増え始め、患者のピークは50代。もともと乳がんが多い米国や英国では、すでに死亡率が減っているが、日本では、死亡率も罹患率も増え続けている。
治療の大きな柱は、局所療法の「手術」と全身療法である「薬物治療」。乳がんは全身病であり、腫瘍が小さくても、目に見えない微小転移が広がっている危険性がある。そのため、手術の前後には、リスクに応じて薬物治療が行われるケースが多い。
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