送付状を書くときも周囲の余白を意識する
仕事や日常生活でモノを送る際には、簡単な送付状や一筆箋などを添えることも多いはずです。ここで、一般的に普及している横書きの「簡単な送付状」の実例をもとにざっと解説しますが、パソコンのワードソフトで書面を作る際のレイアウトの参考にもなりますので、覚えておくとよいでしょう。
●文章の周りに「余白」を残すよう意識する。文章も、用件ごとに分けるなどすれば余白ができる。
●「漢字は大きめ」に、「仮名は小さめ」に書くようにすると全体が整って見える。
●発信者の名前を行末に入れるときは改行し、年月日や会社名・部署名などは、本文中の文字より小さめに書く。
●横書きの場合、文字のそろえ方のイメージは次の2通りのどちらかとなる。
①文字の中央を、横一線に合わせるイメージ
②文字の下限を、横一線に合わせるイメージ
●「漢字は大きめ」に、「仮名は小さめ」に書くようにすると全体が整って見える。
●発信者の名前を行末に入れるときは改行し、年月日や会社名・部署名などは、本文中の文字より小さめに書く。
●横書きの場合、文字のそろえ方のイメージは次の2通りのどちらかとなる。
①文字の中央を、横一線に合わせるイメージ
②文字の下限を、横一線に合わせるイメージ