「うそをつく社会や国家は滅びるのが歴史の法則」

同氏はさらに続ける。

「日本製鉄が原告に賃金を支払わなかったという主張は成立しない。強制貯蓄をうんぬんする判決文自体がその点を立証している。賃金は原告に伝達されていなかったなら舎監(しゃかん)が犯人だ。要するに該当事件は原告と舎監の間の民事事件だ。

最高裁判事は歴史家ではない。当時、戦時期の実態について何も知らない法律家にすぎない。彼らは原告のうその可能性が大きい主張を疑わなかった。彼らもやはり幼いときからうその教育を受けてきたためなのだ。彼らは国際人道主義を実現する、というあふれるばかりの正義感と使命感で判決を下した。そのためにこの国と国民がどれくらい大きな代価を払うのかは眼中にもなかった。うそをつく社会や国家は滅びることになるという歴史の法則が、このようにして少しずつ実現しているのかもしれない」

このような正論が、韓国保守の中心勢力である第1野党や保守新聞から発信される日が来るのか。あるいは少数意見として反日扇動に埋もれてしまうのか。韓国が自由陣営に残れるかどうかの最後の戦いが進展中だ。

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